
| 住宅購入資金設計プラン ライフプランの中で住宅を購入するか否かは重大な選択です。この選択如何によって、その後のライフプランは大きく変わってきます。30代の既婚者は早めの決断が必要でしょう。30年ローンを組んだ時、自分が何歳なのかを考えれば、いつ頃購入すべきか分かってくると思います。 まずは次の点について考えてみてください。 @住宅購入をするか、賃貸でよいか A新築にこだわるか、中古でもよいか B一戸建てがよいか、マンションがよいか C一戸建ての場合、注文建築か分譲建築か いずれにもメリット・デメリットがあります。以下の表を参考に各自自分にあった選択をしてください。
頭金の準備 頭金なしという物件もごくまれにありますが、一般には頭金を支払わなければなりません。それに仲介手数料や不動産所得税等もかかるので、準備金の用意が必要です。そこで、頭金の準備として日頃から積立ておきましょう。自己住宅資金の準備に向けた商品を紹介します。 住宅積立貯金(郵便局) ・住宅の取得・建設・改良を目的とする人対象 ・積立期間、1年以上5年以内で月単位 ・積立額、最高50万円 ・積立終了後一定期間に「郵貯加算額」として最高275万までの割り増し融資が住宅金融公庫から受けられる。公庫融資を受けると利率が一定の割合で高くなる。 ・20%の源泉分離課税 財形住宅貯蓄制度(雇用・能力貯蓄制度(雇用・能力開発機構) ・住宅の購入・増改築を目的とする満55歳以下の勤労者対象 ・積立期間、5年以上、年1回以上定期的に積み立てることが条件 ・財形年金と合算して元利合計550万円まで原則非課税(住宅取得以外で払い出すと課税) ・一人一契約 ※住宅債券積立制度「つみたてくん」は、住宅金融公庫が独立法人化するのに伴い新規募集は平成16年度をもって修了しました。 ※住宅取得資金等贈与の特例は平成17年12月31日をもって廃止となりました。 住宅ローンについて 住宅ローンの金利形態 @固定金利型(低金利時代有利・高金利時代不利) A変動金利型(金利や返済額の見直しが定期的に行われる) B固定金利選択型(一定期間は固定、その後固定か変動かを選択) ローンの返済方法 @元利均等返済 元利と利息を毎回一定額で返済。返済当初は利息返済の割合が高い。元金の減り方が少ない。 A元金均等返済 元金返済額が一定で、利息部分が変化。返済初期は支払額が多い。 Bゆとり返済(ステップ返済) 一定期間の返済額を少なくし、その期間が終わると返済額は元に戻るタイプ 住宅ローンの種類 住宅金融公庫 ・長期の固定金利(段階金利) ・申込み時点で70歳未満で、前年に所得があること ・毎月返済額の5倍以上の収入があり、返済確実なこと ・日本国籍か一定の要件をみたした外国人 ・連帯保証人もしくは公庫住宅融資保証協会を利用 年金住宅融資(雇用・能力開発機構) ・厚生年金または国民年金の加入者・受給者に融資 財形住宅融資 ・5年固定金利制、5年ごとに適用金利見直し ・財形貯蓄を1年以上続け、その残高が50万円以上 ・自己の居住用住宅の建築・購入・増改築 ・返済当初の毎月返済額の4倍以上の月収があること ・融資額は財形残高の10倍か、4000万円のいずれか少ない金額で、住宅購入金額の80%以内 民間住宅融資 ・多くが変動金利 |
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